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床下断熱リフォームの効果 -ツーバイフォー住宅編-

前回、床下断熱リフォームでどれくらい効果があるかを自社研修所で実験しました。結果は約6℃の床表面温度のアップという結果になり、大きな改善効果がありました。でも、「じゃあ、違う構造、違う築年数ならどうなの?」というご意見をいくつかいただきましたので、今回は2017年3月に計測したツーバイフォー住宅での床下断熱リフォームの効果をご紹介します。

木村画像  Webスタッフ 木村

床下断熱リフォームの効果を調べてみた。【一般木造家屋編】
www.teoria-houseclinic.com/column/dannetsu-reform-beforeafter/

 

今回の物件は東京都江戸川区での床下断熱リフォームの施工事例です。まず、事前点検の際に、こちらの1階床面の表面温度をサーモカメラを使用して確認してると…

施工前の床のサーモ画像

エアコンを稼働しているため室温は20度ですが、床表面温度は13度~14度程度と部屋の温度に大きなムラがあることが分かりました。そこで、床下に潜り断熱材の状態を確認してみると、

断熱材の垂れ

床下には根太の間に断熱材が施工されているのですが、よく見ると断熱材がだらんと垂れていました。ウレタン系断熱材の一種でしたが、固定があまく時間経過で落ちかけていたのでしょう。垂れているということは、そこに隙間ができているということになります。「隙間=断熱欠損」と言われるように、断熱材が施工されていても”隙間があると効果はない”のです。

そこで今回は、既存のウレタン系断熱材は活かしつつ、その下から新たに断熱材をはめ込むことで床下の断熱強化を図りました。

 

床下断熱リフォームの実施

テオリアハウスクリニックでは床下断熱リフォーム用のアクリアUボード(高性能グラスウール)を使用します。今回の建物はツーバイフォー住宅のため、根太間に断熱材を施工していきます。

▼詳しい断熱材の施工方法はコチラをご覧ください
https://www.danrei-teoria.com/column/bestdanrei-nagare/

 

断熱材の搬入

床下断熱材は、床下点検口から搬入します。

床下の断熱材搬入

奥まで断熱材を施工スタッフ自ら運んでいきます。

床下断熱材のはめこみ

根太の間に断熱材を施工します。

断熱材の固定

はめ込んだら落下しないようにタッカーで固定します。

施工前

施工前

施工後

断熱リフォーム施工後

配管周りの施工前

配管周りの施工前

配管周りの施工後

配管周りの施工後

複雑な箇所の施工前

施工前

複雑な箇所の施工後

施工後

床下全体の施工後
床下全体の施工後

 

施工は床下空間全体を実施しました。今回は、施工後のデータに関してもご協力いただけたため、翌朝にサーモカメラを使用して床の温度がどうなったかを調べてみました。

施工前(外気温7.2℃)

施工前の床表面温度

施工後(外気温5.4℃)

施工後の床表面温度

同じ条件下でのデータがほしかったので、事前にエアコンで室温を20度にしたうえで計測しました。実は施工後の方が外気温が低かったのですが、それを踏まえても床表面の温度に大幅な改善が見られました。

実際に”体感温度も以前と比較にならないほど快適になった”そうです。もちろん、断熱材を施工したからといって断熱材自体が発熱する訳ではありませんが、このように保温効果が高まると温度ムラが改善して体感温度の改善に繋がることがおわかりいただけると思います。

 

まとめ

築年数の経過していないツーバイフォー住宅でも、床下の断熱材の状態次第では床下断熱が室内の温度環境の改善につながります。
いくら良い性能の暖房機器を使っても、その暖かい空気が漏れてしまっては光熱費もかさみますし、あまり意味がありません。弊社の床下断熱工事は最短1日でお客様が普段通りお住まいのまま完了します。冬場に床が冷たくて困っている、寒さを改善したい…、冬に寒い原因がわからない…。そんなときに、まずは現状を知るための断熱調査がおすすめです。弊社では、戸建住宅の断熱調査は無料で承っております。お気軽にご相談下さい。

-施工データ-
2017年3月
東京都江戸川区
床下断熱リフォーム:1日

 

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