DANREIの旬ネタコラム

  • ベストDANREI
  • プレミアムエコDANREI
  • 屋根裏断熱

エアコン暖房の電気代の節約方法

2018.11.28

エアコン

冬になり、エアコン暖房を使い始めると

「え?今月の電気代こんなに高いの?」

と予想外の出費に驚いてしまう思います。ある程度は仕方ないだろう・・・程度にしか考えていなかったのに、どうして予想を上回る結果となってしまうのでしょうか?今回は冬場にエアコン暖房を使う際に電気代を節約する方法ついてご紹介していきます。

上野山 典之  Webスタッフ 上野山

電気代が高くなる原因は設定温度との差!

電気代の高さに驚いてしまうのは

「夏は大体これくらいだったから・・・」

と、夏場の電気代を基準に考えているからだと思います。エアコンは夏場よりも冬場の方が電気代が高くなります。それはなぜでしょうか。原因は室温と設定温度との温度差にあります。

エアコン暖房は冷え切った状態から部屋が暖まった状態にするまでの間に一番多くのエネルギーを使いますが、言い換えると最も電気代がかかることになります。この時、設定温度と現在の部屋の温度が離れていれば離れているほどエアコン暖房はエネルギーを使うことになるので、その分電気代も高くなります。夏と冬を比較してみると

夏:室内温度 35℃ 
  設定温度 27℃   
  ・・・> 温度差は8

冬:室内温度 5℃
  設定温度 20℃   
  ・・・> 温度差は15

 
といった具合になります。夏は40℃を超えることは滅多にありませんが、冬は寒い日には氷点下を下回ってしまうこともあります。温度差が大きい分、冬は夏に比べ設定温度が大きくなってしまうのです。

オンオフの切り替え過ぎに注意

エアコン暖房の設定温度とリモコン
「ずっとつけっぱなしにしていたら電気代がかかるから暖かくなったら一旦エアコン暖房のスイッチをオフにした方がいいのでは?」

と思ってしまいがちですが、先ほどご紹介したようにエアコン暖房は下がってしまった室温を上げようとする時に一番電気代がかかるので、逆に多くの電気代がかかってしまう事になります。

スイッチをオフにする時間や住んでいる環境により、つけっぱなしにしていた場合と比較してどちらの方が安いかは変わってくるようですが、いずれにしても同じ空間にずっといる間は連続運転を行った方が結果的に電気代の節約に繋がると思います。

設定温度を高くし過ぎているのかも

設定温度が高すぎる

環境省では暖房の設定温度は20℃を推奨しています。もちろん寒さの感じ方は、性別や年齢や体形など様々な要因で変わってくるので厳密に決めることはできませんが、おおよそ20~22℃の範囲で調整するといいと思います。

設定温度を1℃上げると、エアコン暖房でかかる電気代が約10%が増えると言われています。「22℃では全然暖かくならない」と感じている方は、設定温度を上げる前に、まず現在の設定温度で暖かさを感じる工夫をしてみるといいと思います。エアコン暖房をつけても寒さを感じる原因の1つとして室内の上下の温度差が考えられます。

エア・サーキュレーターを使えば、室内の空気をかき混ぜることにより足元まで暖かさを感じることができるようになります。

湿度を上げると体感温度も上がる

また、湿度を上げれば、室温を上げなくても体感温度を上げることができます。加湿器を使ったり、濡れタオルを部屋の中に干すことで湿度を上げることができます。ウイルスやカビのことを考え、湿度は40~60%程度になるように調整しましょう。

室温が下がらないようにする事も大切

部屋の中の熱はあちこちから逃げていきます。逃げていく熱をなるべく少なくすることで、エアコン暖房が設定温度を維持するために必要なエネルギーは少なくなり、電気代を削減する事ができます。

部屋の中の熱は窓・壁・床・天井などから逃げていきます。窓にシートを張る、カーテンやカーペットを厚手のものに変える、などの対策を取れば室内の熱が外に漏れだすのを防ぐことができます。

ドア下部の隙間

ドアや窓には周辺に小さな隙間が存在します。市販の隙間を塞ぐテープを張ることでそういった場所から熱が逃げないようにできます。

これらの対策を行うと、夜エアコン暖房を切った後の室温の低下も抑えることにもつながるため、最初の立ち上がりの際の設定温度との差が小さくなり、より電気代を節約する事ができるので、積極的に行っていきましょう。

まとめ

電気代を節約するための対策は小さな1つ1つの工夫の組み合わせです。少し面倒だと思ってしまうかもしれませんが、エアコン暖房には冬のあいだほぼ毎日お世話になることになると思います。早く対策を取れば取るほど電気代の節約を行うことができるので、寒さを我慢するだけでなく、できることからはじめていきましょう!

断熱リフォームで更に快適な環境を作ろう!

セルローズファイバーの吹き込み

断熱リフォームそのものには費用がかかるものの、冷暖房にかかる費用を削減でき、長期的には節約に繋がります。断熱リフォームには

窓:二重窓(内窓)の取り付け
床:床下からの断熱材の取り付け
天井:小屋裏からの断熱材の吹込み

等があります。いずれも半日~2日ほどで、住みながら工事を行うことができるのが特徴です。
ずっと住み続けるお家であるならば更なる冷暖房の効率化も検討してみてはいかがでしょうか?

家の暑さ寒さに関するお悩み
全てDANREIが解決!



「普段通りの生活をしながら快適に!」がDANREIの基本方針です。

\\ 確実性・機能性で選ぶなら断熱リフォームはDANREI //

東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城に対応しております。